コラム|「事務所」のあり方

 

アメリカのシェアオフィス大手「ウィーワーク」https://www.wework.com/ja-JP の運営会社がいよいよ来月(2019年9月)にも上場することとなりました。ベンチャー企業、フリーランスだけでなく、大手企業のサテライトオフィスとしても利用されており、急拡大している企業のひとつで、未上場ながら企業価値は5兆円と言われています。

国内においても、レンタルオフィス、バーチャルオフィスの世界最大手であるリージャスの日本法人を、貸会議室の上場企業TKPが450億円で買収したニュースも耳目に新しいです。

 

他方、当社グループの不動産事業部では、レンタルオフィス SOHOプラザ」https://www.soho-plaza.jp/ を運営していまして、ここ2年ほどは満室状態が続いており、強いニーズを肌で感じております。

 

各企業が多様な働き方を推奨し始め、事務所に集合しなくても在宅勤務、シェアオフィスでの業務など、テレワークが市民権を得てきております。このため、従来のような大きなオフィスが不要になったり、低利用の社内会議室も外部の貸会議室で充足できたりと、オフィスのあり方が変貌しています。

企業の総資産に占める「不動産」は半分ほどと言われますが、この不動産の入れ替え、転用も活発になっていくことでしょう。

 

その究極は、これまたアメリカの上場企業 eXp realty https://expworldholdings.com/ です。

本社住所に実際のオフィスはなく、全世界の社員は自分のアバター使い、業務連絡や会議などはオンラインのみで行うそうです。(ちょっとイメージができませんが・・・)