コラム|外部企業との提携

一言にM&Aって言うと響きが良く、まるで金融商品へ投資するかのようなスマートなイメージがあります。

 

 現実としては、買収後に統合のための業務もありますし、人材、販路などの経営資源の連携を図り、事業シナジーを生み出して行く必要があります。PMIと呼ばれるこの作業を疎かににしてしまうと、M&Aで1+1=1.9<2という結果にもなります。

 

元々はM&Aは資本提携のひとつの手法であり、その資本提携も企業間提携のひとつです。資本を伴わない「業務提携」も外部企業の経営資源を活用する方法です。

(詳しくは、当社サイト内の、https://www.ma-nagoya.com/service/alliance-agreement/ をご参照ください)

 

 M&Aは決して錬金術ではないので、企業の大小問わず、提携の目標となる「ゴール」を見失わないことが大事です。

残念ながら、M&Aそのものが目的だったり、グループ企業内の派閥抗争の勝利が目的となってしますことも散見され、これでは、日本企業の生産性の向上は実現できません。