コラム|中小企業の営業利益

昨今、中小企業のM&Aはメディアで取り上げられることが多くもなりましたし、後継者不足の解消策としても有益な手法であることの認知が高まりました。

さらに、M&Aの株価査定において、営業利益に倍率をかけたものが「のれん」として評価されるという理解も広く浸透しつつあります。

 

しかしながら・・・「うちの決算書見てみたら赤字なんだけど」「節税のために毎年トントンにしてるんだけど」などという声をよく耳にします。

ご安心ください!株価査定においては、決算書の営業利益をそのまま使うことはありません。

例えば、非現金支出の減価償却費は計上しない、私費である交際費、保険料は事業に必要な分だけに減額する、非常勤の親族役員の役員報酬は計上しない、など本業に必要な経費のみを計上するよう変換します。逆に、グループ間から計上された売上は減額する、特定の取引先への販売高は減額評価する、という見方もします。

買手が継承した後、実質的に計上できそうな売上と費用のみを計上する「変換」作業を、M&A専門家の当社が行いますので、まずは、決算書を持ってご相談下さいませ!